余錄翻譯 - 「有麥當勞的國家不會發生戰爭...

Posted by Peter on March 14, 2022

譯文

「有麥當勞的國家不會發生戰爭」。美國專欄作家湯馬斯·佛里曼於1996年提出了這個理論。雖然將1982年的福克蘭戰爭視作例外,但在認知阿根廷的第一次展店是在1986年之後,就越發相信了這個理論。

冷戰結束後,民主主義與自由經濟贏得勝利的樂觀想法開始發散各地。佛里曼將內戰視為例外,推論「只要麥當勞養育了足夠多的中產階級,國家就不會想發生戰爭」。

蘇聯的第一家麥當勞誕生於1990年1月,同年10月中國第一家麥當勞於中國廣東省深圳開幕。任一家都排了相當長的隊,排隊的舉動給人帶來了比起較真於意識形態,人民更重視生活品質的印象。這些動作也是有理論在支撐的吧。

如今要將理論打上個問號。麥當勞在1999年時進駐2008年的南奧塞提亞戰爭中的一員喬治亞。而擁有店面的烏克蘭也遭俄羅斯侵略。

麥當勞發布了俄羅斯全土停業的消息,而普丁總統威脅收押撤收的外國企業的資產。M字標記可能就此消失。

星巴克及Uniqlo停業的消息衝擊了享受與歐美同樣生活模式的中產階級。不知道我們有沒有辦法看到俄羅斯人民向不顧國民生活品質並發動戰爭的當權者說不的畫面。

原文

「マクドナルドがある国同士は戦争しない…

 「マクドナルドがある国同士は戦争しない」。米コラムニストのトーマス・フリードマン氏がそんな理論を提唱したのは1996年のことである。82年のフォークランド紛争を例外と考えていたが、アルゼンチン初進出は86年と知って意を強くしたそうだ

▲冷戦が終わり、民主主義と自由経済が勝利したという楽観論が広がっていた。フリードマン氏は内戦は対象外という条件付きで「マクドナルドを支えるのに十分な中間層が育てば、その国は戦争をしたがらない」と推論した

▲ソ連初の店舗がモスクワに誕生したのが90年1月。同年10月には中国広東省深圳に中国第1号店がオープンした。どちらも店を取り囲む長い行列ができ、イデオロギーより生活スタイルが重視される時代を印象づけた。そんな動きも理論の背景にあったのだろう

▲今では有効性に疑問符がつく。2008年の南オセチア紛争でロシアが戦ったジョージアには99年に進出していた。やはり店舗が展開するウクライナにもロシアが侵攻した

▲理論はもはや過去のものと考えていたら、マクドナルドがロシア国内店舗の一斉休業を発表した。プーチン露大統領は撤退する外国企業の資産を押収すると脅している。Mマークは消えるかもしれない

▲スターバックスやユニクロも営業を停止する。欧米同様の生活スタイルを享受してきた中間層には衝撃だろう。国民生活を顧みず、戦争に突き進んだ指導者に彼らがノーを突きつける未来を想像するのは楽観的すぎるだろうか。

大綱 あらすじ

「マクドナルドがある国同士は戦争しない」という楽観的な理論が1996年に提唱された。だが、この理論が1990年の時にロシアに破られて、現在のロシアもそのルールを破っている。国際企業が各国へ進出する今、戦争でいろんな生活スタイルが享受できないことは実に悲しいだろう。

單字 単語

疑問符 ぎもんふ

  • 取り囲む(とりかこむ):まわりを囲む。「ストーブを—・む」

  • 中間層(ちゅうかんそう):社会成層の資本家階級と労働者階級との中間に位置する階層。農民・中小企業主などの旧中間層と技術者・管理職などの新中間層とがある。

值得學習的詞 勉強し甲斐がある言葉

  • イデオロギー:物事に関して歴史的・政治的な自分の立場によって構築された考え方のことである。日本語では簡単に「考え」と訳すケースもある

  • ノーを突きつける

疑問 質問

  • マクドナルドを支えるのに十分な中間層が育てば
  • 理論はもはや過去のものと考えていたら、マクドナルドがロシア国内店舗の一斉休業を発表した。