余錄翻譯 - 這則故事發生在中國雲南省...

Posted by Peter on April 13, 2022

譯文

這是則發生在中國雲南省的故事。立志當官的丈夫在湖上的小島沒日沒夜地準備科舉,妻子渡橋拿來的食物放到涼了也沒空吃。擔心丈夫的妻子在知道了土鍋內的雞湯上浮的脂肪有保溫效果後,就將麵放入雞湯中端給了丈夫。這是傳統料理「過橋米線」的由來。

以中國黃河、長江中間的東西流向的淮河為界,北方的主食為小麥,南方為稻米。位處南方的雲南的「過橋米線」的米線就是米做成的麵。而二戰後「Bifun」這個食物在日本普及,其由來則是「米粉」在中文方言的讀音。

在東南亞,也有越南河粉與泰國的炒金邊粉等等眾多米麵的料理。中國及東南亞栽培的秈稻因為其中澱粉的鬆鬆的特性,容易被加工成麵條。

也因為烏俄戰爭的影響,進口小麥的販賣、運輸價格高漲。業務用的麵粉也排定漲價,令人擔憂是否會影響到日常生活飲食。在這時候米粉就顯得特別矚目。

日本米有著獨特的澱粉,黏性較強。像上新粉之類的米粉(粉末)雖然有用於團子等等的甜點,但很難用在容易沾黏的麵條。但是,因應技術進步,適合用於製麵的米粉也在開發中。米也有著價格難以被國際情勢左右的好處。

以「米線」作為人氣商品的香港知名連鎖店在三月底首次進軍東京,而且在網路上也買得到日本米製作而成的烏龍麵以及拉麵。米麵流行的一天究竟會不會來呢。

原文

中国雲南(うんなん)省の昔話である…

 中国雲南(うんなん)省の昔話である。官吏を志す夫が湖の小島で科挙の受験勉強にあけくれ、妻が橋を渡って届ける食事も冷めるまで口にしない。心配した妻は土鍋に入れた鶏のスープに浮かぶ脂が保温効果を持つと知り、麺を入れて届けた。伝統料理「過(か)橋(きょう)米線(べいせん)」の由来という

▲中国では黄河と長江の間を東西に流れる淮河(わいが)を境に北方が小麦、南方は米を主食にする。南方に属する雲南の「過橋米線」は米の線つまりライスヌードルである。戦後、日本でも普及したビーフンの名は「米粉」の中国語方言での読みが元である

▲東南アジアにもベトナムのフォーやタイのパッタイなど米麺の料理が多い。中国や東南アジアで栽培されるインディカ米は含まれるでんぷん質の特徴からパサパサしていて麺に加工しやすいという

▲ロシアのウクライナ侵攻の影響もあり、輸入小麦の売り渡し価格が引き上げられた。業務用小麦粉の値上げも予定され、食生活への影響が懸念される。注目が集まるのが米粉である

▲日本米はでんぷん質が独特で粘り気が強い。上新粉などの米粉は団子などお菓子作りに利用されてきたが、くっつきやすく麺にするのは難しかった。しかし、技術革新で麺に向く米粉が開発されている。国際情勢に価格が左右されにくいメリットもある

▲3月末には「米線」を売り物にした香港の人気チェーン店が東京に初上陸した。ネット通販なら日本米で作ったうどんやラーメンも入手できる。ライスヌードルがトレンドになる日は来るか。

大綱 あらすじ

米で作った食べ物のビーフンから、世界各地での米料理に関する語った。また、米で面を作れば、戦争で価格が高まる小麦の代わりに面を作れるかとも開発しています。

單字 単語

  • 明け暮れ(あけくれ):あることに絶えず専念すること。「勉強に明け暮れする」